福島、郡山、会津、白河、いわきの認定支援機関。福島県商工会連合会は、あなたのイノベーションをサポートします。

【創業・起業支援】飛び込みで創業相談がありました

起業、創業、支援、福島県、いわき市

本日も創業相談がありました。

 

 2013年はアベノミクス成長戦略により、創業支援予算・事業が拡充されこと。また震災後の人口流入により、いわき市では創業需要が活性化しています。

 

 中小企業庁では、開業率と廃業率の逆転を見越し、実は約10年前より創業・ベンチャー支援事業に力を入れております。

 

 中小企業庁の創業センターを設けていた関係で、特別な広告は行っておりませんが、事業委託終了後も毎月飛び込みで創業相談があります。 創業相談内容は、順位はともかくスタートアップ期のため①ヒト、②モノ、③資金など基本3つの内容が大半を占めています。

 

 本日も面談を行い課題、改善策そして創業支援事例から心構えをアドバイスしました。熱意がある方だったので、きっと上手く行くと思います。

 

 

最後に相談希望される方にお願いです。
創業・補助金申請相談が増えております。
事前にお電話頂けますと、より良い対応が出来ると思いますので、TELやお問合せフォームで連絡を宜しくお願いします。

 

 □商工会連合会の各連絡先
http://www.f.do-fukushima.or.jp/information.html

 □お近くの商工会の各連絡先
http://www.f.do-fukushima.or.jp/kouikikyogikai.html

 

 

【いわき地区商工会広域連携協議会/浜通り広域指導センター】

事業再開支援(福島市・かーちゃんの力・プロジェクト協議会さん)

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かーちゃんの力・プロジェクト協議会さん(福島市松川町)を訪問しました。

こちらは、原発事故で避難を余儀なくされた町や村の「かーちゃんたち(女性農業者)」の団体で、震災前は各地で特産品や加工食品を製造されたり、お店や農家民宿で手料理を提供されていました。しかし、避難生活のままでは、今までの知恵や技術を活かす場がないことから、「かーちゃんの力・プロジェクト協議会」を立ち上げました。

現在、福島市松川町の「あぶくま茶屋」を拠点に、諸団体や地元松川町住民の方々と協力しながら、故郷の味、おふくろの味が満載の各種加工食品(餅、漬物、惣菜、お菓子等)の製造販売や、仮設住宅を中心に弁当配達を精力的に行っています。

【福島市商工会広域連携協議会/県連広域指導課(県北広域指導センター)】
 

【サポート事例 】がんばる中小企業・小規模事業者300社に選ばれました

 潤滑油、グリース、少量、小ロット、販売、福島県、いわき市

INNOVATIONサポートの支援事例に掲載している福島県いわき市のローヤル油機㈱さんが、「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。


「がんばる中小企業・小規模事業者300社」とは、経済産業省が革新的な製品開発、サービスの創造や地域貢献・地域経済の活性化等、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を全国から選定したものです。


ローヤル油機㈱さんは、潤滑油・グリースの専門商社、潤滑油・グリースのニッチ分野の目利き企業。取扱商品数は6,000種、国内外の研究機関、中小企業から上場企業まで全国2,000社と取引しています。


東京電力福島第一原子力発電所から30㎞に位置するいわき市四倉町に本社を置き、震災により顧客の1/3を失いましたが、独自の商品とビジネスモデルにより業績回復し、地域雇用を拡大している点が評価されました。

 

 

 

【いわき地区商工会広域連携協議会/浜通り広域指導センター】

【ブランドづくり】テーマは差別化です

長久保食品、しそ巻、人気、福島県、いわき市 

福島県いわき市の㈲長久保食品さん
「食べて良し。贈って良し。」が商品づくりの考え方。
大根をしそ葉で巻いた漬物「しそ巻」の名店で県内外に多くのファンがおります。


昭和63年当時、国内の漬物市場は5,000億円程度ありました。
浅漬けやキムチのブームで一時は市場活性化しましたが、ライフスタイルの変化により2013年現在は、3,800億円程度に縮小していると言われております。



㈲長久保食品さんでは、流行追いすることなく本漬けにコダワリ、これまでも差別化した商品を開発販売してきました。



この度、新商品を販売することになり、2月12日(水)から東京ビックサイトで開催される「スーパーマーケットトレードショー」でお披露目します。



本日は、ブランディングコンサルタントを交え出展に向けた打合せ。
支援のテーマは、もちろん差別化です!

 



【いわき地区商工会広域連携協議会/浜通り広域指導センター】

【創業・起業支援】リーフレットINNOVATION SUPPORT作成に向けて

創業、起業支援、コンセプト、人脈紹介、福島県、いわき市

創業支援、起業支援。

金融機関さんやNOP法人さんなど、
いまでは地方でもいろいろな機関がワンストップで起業支援をしています。


相性の良いメンターとの出会や競争の原理など
起業家、支援機関双方にとって良い環境になりつつあると感じます。


起業トレンドは2000年からラーメン店、美容業、次いで介護事業と変化していますが、
10年続く起業家の共通点は、新たなコンセプトで独自のポジション作りに成功しています。


新しい価値・概念。言葉では簡単ですが形になるまで理解され難いのが一般です。
商工会では、特に新しさの磨き上げ、業界内外の人脈の紹介、資金の提案により起業までの助走と離陸を支援しています。


2014年も3年後のブレイクが期待できる、新たなコンセプトで事業を始めた起業家をINNOVATION SUPPORTで紹介します。
>>>>>2013年版はこちらから
 

【いわき地区商工会広域連携協議会/浜通り広域指導センター】

どぶろく特区の商品開発(会津若松市・茱萸木庵さん)

どぶろく,会津若松,茱萸木庵

会津盆地を見下ろす高台で農家民宿とそば店を営む「茱萸木庵(ぐみのきあん)」さん(会津若松市河東町)を訪問しました。丹念に栽培した自家製の米とそばの手づくり料理が多くのファンを引き付けています。

今年、会津若松市がどぶろく特区の認定を受け、自家製どぶろくの製造に乗り出しました。しっかりした飲みごたえと、優しい口当たりの2種類の酒を検討中。商品コンセプトの検討からパッケージデザイン作成、販売促進へと商工会の支援は続いていきます。

 【あいづ商工会/会津広域指導センター】

販売促進支援(福島市・バウムラボ樹楽里さん)

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バウムクーヘン専門店・バウムラボ樹楽里さん(福島市松川町)を訪問しました。

樹楽里さんは、福島県産の米粉と新鮮たまごを使用したバウムクーヘン「ライスバウム」を作られていますが、最近、もち粉を使った新しいバウムクーヘン「自然樹」が完成し、販売を開始いたしました。

今回は、美味しさを忠実に表現するための写真撮影を行いました。今後、様々な販促ツールに応用する予定です。

【福島市商工会広域連携協議会/県連広域指導課(県北広域指導センター)】

新商品パッケージデザインの支援

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玉野屋(田村市船引町)さんの新商品開発に向け、パッケージデザインの支援をしています。

商品のコンセプトや特徴、ターゲット顧客とそのニーズの検討を行い、デザインや販売方法に反映していきます。

地域のお客様に愛される銘菓になることを期待しています。

 

短時間型リハビリ専門デイサービス いわき市の㈱ⅰ-STEPさんの創業支援

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平成24年度起業家養成セミナーを受講した㈱ⅰ-stepの藤井秀徳さん。

いわき市で短時間型リハビリ専門デイサービスを9月に開業予定しています。
夕方以降は、一般の方向けにフイットネスとしてOPENします。

【いわき地区商工会広域連携協議会/浜通り広域指導センター】

 

宮廼さん メニューブックづくり支援

宮廼,伊佐須美神社,和食

会津美里町・伊佐須美神社の門前に店を構える「お食事処 宮廼」さん。
手の込んだ和食膳がオトクに味わえるランチメニューが人気です。
若いご夫婦が取り組んでいるメニューブックの作成について、写真の撮り方やレイアウトなどを専門家とともにアドバイスしました。
自分たちで完成させた出来栄えはなかなかのものです。ぜひご来店を!

【会津美里町商工会/会津広域指導センター】