会津盆地を見下ろす高台で農家民宿とそば店を営む「茱萸木庵(ぐみのきあん)」さん(会津若松市河東町)を訪問しました。丹念に栽培した自家製の米とそばの手づくり料理が多くのファンを引き付けています。
今年、会津若松市がどぶろく特区の認定を受け、自家製どぶろくの製造に乗り出しました。しっかりした飲みごたえと、優しい口当たりの2種類の酒を検討中。商品コンセプトの検討からパッケージデザイン作成、販売促進へと商工会の支援は続いていきます。
【あいづ商工会/会津広域指導センター】
会津盆地を見下ろす高台で農家民宿とそば店を営む「茱萸木庵(ぐみのきあん)」さん(会津若松市河東町)を訪問しました。丹念に栽培した自家製の米とそばの手づくり料理が多くのファンを引き付けています。
今年、会津若松市がどぶろく特区の認定を受け、自家製どぶろくの製造に乗り出しました。しっかりした飲みごたえと、優しい口当たりの2種類の酒を検討中。商品コンセプトの検討からパッケージデザイン作成、販売促進へと商工会の支援は続いていきます。
【あいづ商工会/会津広域指導センター】
バウムクーヘン専門店・バウムラボ樹楽里さん(福島市松川町)を訪問しました。
樹楽里さんは、福島県産の米粉と新鮮たまごを使用したバウムクーヘン「ライスバウム」を作られていますが、最近、もち粉を使った新しいバウムクーヘン「自然樹」が完成し、販売を開始いたしました。
今回は、美味しさを忠実に表現するための写真撮影を行いました。今後、様々な販促ツールに応用する予定です。
【福島市商工会広域連携協議会/県連広域指導課(県北広域指導センター)】
玉野屋(田村市船引町)さんの新商品開発に向け、パッケージデザインの支援をしています。
商品のコンセプトや特徴、ターゲット顧客とそのニーズの検討を行い、デザインや販売方法に反映していきます。
地域のお客様に愛される銘菓になることを期待しています。
平成24年度起業家養成セミナーを受講した㈱ⅰ-stepの藤井秀徳さん。
いわき市で短時間型リハビリ専門デイサービスを9月に開業予定しています。
夕方以降は、一般の方向けにフイットネスとしてOPENします。
【いわき地区商工会広域連携協議会/浜通り広域指導センター】
会津美里町・伊佐須美神社の門前に店を構える「お食事処 宮廼」さん。
手の込んだ和食膳がオトクに味わえるランチメニューが人気です。
若いご夫婦が取り組んでいるメニューブックの作成について、写真の撮り方やレイアウトなどを専門家とともにアドバイスしました。
自分たちで完成させた出来栄えはなかなかのものです。ぜひご来店を!
【会津美里町商工会/会津広域指導センター】
玉川村の㈲ミツワエンジニアリングさんを訪問しました。
今春に福島県知事より承認を受けた経営革新計画の進捗度合いについてのヒアリング、新たな補助金の獲得に向けた打合せを行いました。
大手企業からの引き合いもあり、今後の展開が楽しみです。
【中通り広域指導センター】
「樽っ子みそ」の醸造元、喜多方市高郷町の有限会社伊藤醸造店さんにうかがいました。
亡きお母さんが作り上げた味噌の味を娘さんが受け継ぎ、お父さんと二人三脚で会社経営にあたっています。
今日の相談は商品パンフレットの作成について。首都圏のお客様に向けて販路拡大を図ります。
【会津広域指導センター】
南相馬市で被災し福島市で営業再開する㈱室原サーフボード製作所さん。
サーフボードシェイピングから塗装、樹脂コーティングまで一気通貫して行っています。
海外メーカーと連携した新たなビジネスプランを支援しています。
【相馬広域連携協議会/浜通り広域指導センター】
企業組合とんぼのめさんを訪問しました。
現在、猪股理事長を中心に南郷トマトのパスタソースを開発中。
アスパラ麺とのセット商品づくりは、町、商工会、JAとのコラボレーションです。
今日は、食味やパッケージングについて意見交換を行いました。
【会津広域指導センター】
白河市東の㈲石井養鶏場さんを訪問しました。
石井社長が独自開発したブランド卵「碧空(あおぞら)たまご」を活用した新商品開発について、ひがし商工会と連携して複数回支援させて頂きました。
この春から第1弾「たまごやさんのシフォンケーキ」と「たまごやさんのプリン」2種類のスイーツを販売開始。どちらも卵を感じる味わいが特徴で、人気も上々とのこと。
現在、白河市東「東直売所ふれあいの里」などで好評販売中です。
【中通り広域指導センター】