福島、郡山、会津、白河、いわきの認定支援機関。福島県商工会連合会は、あなたのイノベーションをサポートします。

ご相談の流れ

①経営支援は、コミュニケーションから。

経営支援の第一歩は、相談頂く創業者・経営者と、本音が話せるコミュニケーション作りが重要であると考えます。
各相談窓口へ来所頂くだけでなく、御社への巡回訪問も行っておりますので、まずは商工会若しくは、県商工会連合会の各経営支援窓口までお気軽にご連絡ください。
相談内容は”守秘”致します。

②相談内容のヒアリング、支援プロセスのご提案

本音が話せる場と雰囲気をセッティングしながら、会社概要や新たな事業構想のヒアリングを1・2度行います。
これまでの業暦や創業者・経営者のバックグランウドを踏まえ、全体感を持って目標達成までのストリーを描き、個々の企業に合った支援プロセスをご提案いたします。

③計画の”見える化”から成果が期待できる手法レベルまで支援

経営支援は、創業計画書や事業計画書作りなど、計画の”見える化”支援で終わることなく、事業化に向けてマーケティング展開、ブランド構築、WEB開発など成果が期待できる手法レベルの支援も継続して行います。

④創業・新規事業に必要となる”補助金””融資”など資金も支援

事業化に向けて”経営革新””新連携””地域資源活用””農商工連携”など国県の中小企業施策を有効に活用しながら、創業や新規事業に必要となる資金を、”補助金””融資”などで支援します。

⑤目標達成までフォローアップ

これまでの経営支援の傾向を見ると、新たな事業が軌道に乗るまで1~2年の時間を要しています。定期巡回しながら計画の進捗状況を確認し、支援プロセスを現状に合わせながら期待する成果に結びつくよう継続支援します。
また、経理、金融、税務申告、労働保険事務サービスを提供し、企業の基礎体力づくり支援も行っております。